どうもー投資ロウトです!
今回は高配当株研究という事で、高配当株投資において重要な事を研究する記事となります。
- 日本株の方が課税が少ない。
- 本の著者の投資方針&成功理由
- 減配された企業への投資は避ける
- EPSも高配当株では重要な指標
- 連続増配をするような企業は狙い目
- 投資するタイミングは株価が下落した時
- 締めくくり
日本株の方が課税が少ない。
→日本の株式投資とアメリカの株式投資の場合、売却する際と配当金の場合は以下のようになるとのことでした。
①日本の配当・・・20%の税率がかかる。
②アメリカの配当・・・10%がアメリカで課税がかかり、さらに日本で20%がかかるとの事で、90% * 80% = 72% = 28%が課税されることになるとのこと。
→長期保有で株高が狙える株であれば、売却する際のコストを気にしなくてもいいので米国株もありかもしれませんが、配当金を意識する投資手法であれば、この課税は投資対象でかなりリスクがあるかもしれないですね。
本の著者の投資方針&成功理由
→株価が適正よりも割安な時に投資し、配当金が増加していくような銘柄に配当金を再投資し続ける事で、資産形成が拡大したとのこと。
減配された企業への投資は避ける
→高配当株で重要なのは、安定的に配当を貰い続けられるかどうかなので、減配した過去というのはあまり良くないとのこと。ただ配当性向という利益に対してどれ位投資家に還元するかの指標が高すぎて無理をしている可能性もあるので、投資検討をしている企業の配当性向を確認することが大事とのこと。
EPSも高配当株では重要な指標
→EPSとは一株当たりの利益の事を指し、こちらが年々上昇しているのであれば、企業として安定的に収益を上げており、会社も成長していっているという事が分かります。こちらはウォーレンバフェットさんの投資手法でもEPSが上がっていることが大事という事だったので、安定した高配当を目指す上でもとても重要なんだという事を再認識できました。
→こちらの理由は配当は会社で得られた利益から出されるようになっているので、増配して欲しいのであれば、同時に収益も増えなければ厳しいよね。という考え方からだと思っています。
連続増配をするような企業は狙い目
→配当を増やしていきたいのであれば、配当金が年々増加していっている企業を狙うべきとのこと。資産増加を狙うのであればそういった投資手法も大切だと感じました。
投資するタイミングは株価が下落した時
→数多くの投資家が失敗する例として、経済ショックなどの原因で株価が暴落する時に株を手放してしまうのが原因で、逆に相場が下落したときに投資家が買いを入れることで、一番利益を得られるというのがあります。そういった意味では相場が下落している高配当株というのを狙って投資ができれば多くの利益を得られる投資チャンスに繋げられると思うので、株価が下落した高配当株をyoutubeの動画で紹介できるように、もっともっとサーチ力を上げていきたいと思いました。
締めくくり
と今回の研究は以上とさせて頂きますが、今後も少しずつ投資の学習と秘密プロジェクトをコツコツ進めていき、視聴者やブログ読者の方と一緒に利益が上げられるように頑張っていきたいと思います。ご精読頂きありがとうございました。
良ければ以下のyoutubeチャンネルに遊びに来て頂けると嬉しいです。